労働基準監督署
先日、研修に行ってまいりました。その中でとても怖い数字が出てましたので、お知らせを致します。
全国の労働基準監督署の相談件数は、1年間で114万件あったそうです。
地方別の数字を見ると、東京都・神奈川県で合計17万件であったのが、
大阪府・兵庫県で約20万件あったそうです。
会社数や人口比でみると大阪府・兵庫県が圧倒しております。(特に西宮管内が多いようです)
関西にある事業所は怖いですね。
相談内容はトップ2が突出しており、次の2つでほとんどです。
①未払賃金を含む金銭トラブル
②不当解雇 だそうです。
事業者としては、就業規則をきちんと作成・周知し、段階を踏んだ対処が必要です。
全国の労働基準監督署の相談件数は、1年間で114万件あったそうです。
地方別の数字を見ると、東京都・神奈川県で合計17万件であったのが、
大阪府・兵庫県で約20万件あったそうです。
会社数や人口比でみると大阪府・兵庫県が圧倒しております。(特に西宮管内が多いようです)
関西にある事業所は怖いですね。
相談内容はトップ2が突出しており、次の2つでほとんどです。
①未払賃金を含む金銭トラブル
②不当解雇 だそうです。
事業者としては、就業規則をきちんと作成・周知し、段階を踏んだ対処が必要です。
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このエントリーのカテゴリ : 社会保険労務士